第552回 神戸お話伺いメモ 2012/5/12 [2012年神戸お話伺いメモ]

・40代男性,一人暮らし。須磨区で全壊。7年前にこの復興住宅へ。一緒に入居した両親は亡くなり,現在は一人暮らし。
夜の仕事をしているとのことで,訪問時は寝ており,起こしてしまって申し訳ないと思ったが,柔らかな物腰で応じてくださった。

・80代女性,一人暮らし。中央区で半壊。同区内の仮設住宅に5年程居て,この復興住宅には竣工当初から入居。70歳まで現役で働いた。
3年前に夫を亡くし,一人暮らしに。今は膝が悪く,歩行器(手押し車)で買い物に行く。玄関先の通路に出てこられてのお話し伺いに。

・50代男性。長田区で半壊。中央区の親類宅に身を寄せ,仮設住宅には入っていない。この復興住宅には,被災後かなり経ってから入居し,10年ほどになる。
60歳前で,病気とかはないが,周りは年寄りばかりなので,近所づきあいはあまりない。お休みのところ,ドアを少し開けてお話し伺いに。

・80代女性。灘区で被災。「今は血圧が高い,コレステロールが高い等,通院中。今日は用事あり。不在かも知れません。元気で何とか買物も行けます。」<自身で支援シートに記入>

・80代女性,一人暮らし。灘区で被災。本人は4月に病院で亡くなり,訪問時は遺族らが後片付けに。

・女性。「寝ているので…。」<インターホン越しにお断りに>

・来意を告げると,一旦は開けた扉を閉めてしまった。
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