第584回 神戸お話伺いメモ 2013/9/14 [2013年神戸お話伺いメモ]

前回の訪問は参加者7名でした。

・80歳女性。東灘区で被災、全壊。この間まで勤めていたが、娘さんの助言で退職されたとか。一人暮らし。息子さんと娘さんがいて、3人のお孫さんは社会人。元気印そのものの人でした。年齢に見えず、元気でした。あやかりたいと思いました。初めお留守でしたが、廊下でお会いし、廊下でお話できました。

・40代男性。中央区被災。入居10年。小学校に7ヶ月避難し、東の仮設に2年程いて、神戸市中央区の公園近くのマンションに半年いた。今は要支援の父親と二人で住んでいる。明るい男性でした。

・70代の男性。灘区で被災。奥さんを震災の時、亡くされた。50代だった。死に目にも会えなかった。前回訪問の時、娘さんの子供が生まれて、非常に喜んで話題になっていたが、下の子供が生まれて6歳になるとの事。もうそんなになるのかとお互いに喜ぶ。体が利かなくなる前に須磨の娘のとこに行こうと思っているとのこと。借り上げ住宅の期限まであと4年あるので、その間に考えるつもりだとおっしゃっていた。女房もあと少し生きていれば、孫の顔も見れたのにと思いは妻のもとへ。やさしいおじいさんでした。

・60代男性。「自分がこの辺の75歳以上の人たちのボランティアで安否確認をしている」としっかり答えてくださいました。

・50代男性。「よろしいです」と安否のみ。
・80代男性。インターホンで「元気ですよ」と中から声をかけてくださった。
・70代男性。買い物から帰ってきたばかりで、「元気ですので」と言って家に入られた。
・40代男性。長田区。入居して10年。アトピーで顔や体中がかゆそうにされていた。

・60代男性。インターホン越しに「休んできますから。元気ですよ」といわれた。
・60代男性。インターホン越しに「今、忙しいので」と安否のみ。
・70代女性。インターホン越しに「今、立て込んでいるので」と安否のみ。
・50代男性。インターホン越しに「僕のとこは別に元気ですのでいいです」
・40代女性。インターホン越しに「元気にしています」
・70代女性。「よろしいです」と安否のみ。
・60代男性。「もうええよ」といわれました。

以上

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