2012/3/10(第548回)初参加者の感想 [初参加者の感想]
★T.Tさん:
今回初めての参加で、寒さとの戦いの中の訪問でしたが、こういった地道な活動に参加できて、本当に良かったです。今後もよろしくお願いします。
今回初めての参加で、寒さとの戦いの中の訪問でしたが、こういった地道な活動に参加できて、本当に良かったです。今後もよろしくお願いします。
2012/2/25(第547回)初参加者の感想 [初参加者の感想]
★S.Hさん:
お部屋にお邪魔して、震災当時とその後の生活をお伺いしました。大変な経験をされ、現在はおひとりで明るく過ごされているお話しに、聞いている私が老いても前向きに明るく生きることの大切さを学ばせて頂いたと感謝の気持ちです。
お部屋にお邪魔して、震災当時とその後の生活をお伺いしました。大変な経験をされ、現在はおひとりで明るく過ごされているお話しに、聞いている私が老いても前向きに明るく生きることの大切さを学ばせて頂いたと感謝の気持ちです。
第548回 阪神・淡路大震災 傾聴ボランティアの募集 2012/3/10 [神戸活動案内]
日時:2012年3月10日(土)午後1時~5時
集合場所、時間:三宮駅から南東徒歩5分「神戸市勤労会館」
・午後1時に和室1にご集合下さい。
訪問先:神戸市中央区、HAT神戸・脇の浜住宅
ご連絡は電話078-734-6544、携帯090-8121-9709週末ボランティア代表:東條健司まで
前回の訪問は、参加者8名でした。
集合場所、時間:三宮駅から南東徒歩5分「神戸市勤労会館」
・午後1時に和室1にご集合下さい。
訪問先:神戸市中央区、HAT神戸・脇の浜住宅
ご連絡は電話078-734-6544、携帯090-8121-9709週末ボランティア代表:東條健司まで
前回の訪問は、参加者8名でした。
第547回 神戸お話伺いメモ 2012/2/25 [2012年神戸お話伺いメモ]
・70代女性,一人暮らし。灘区で全壊。壊れた家に閉じこめられ,やっとのことで這い出た。避難時は水が得られず苦労した。
5回の抽選でやっと当たった北区の仮設住宅で4年過ごした後,この復興住宅へ入居して13年目。
若い頃は豆腐屋を営んでいたので,朝早くから仕事をしていた。白内障・緑内障を患い,片眼はほとんど見えないほど。耳も遠い。高血圧のため,血圧を下げる薬を飲んでいる。立って歩くにも,何かに掴まらなければ危なっかしい状態で,リハビリのため通院を続けている。ヘルパーや孫娘に家事を手伝ってもらっている。
年金が少なく生活がたいへん。お部屋に上がらせていただいてのお話し伺いに。
・60代女性,夫婦2人暮らし。長田区で全壊。同区内にいた母のもとへいち早く駆けつけ,近所の人のおかげで無事であることを確認,2~3日一緒に過ごした後,大阪府の弟に委ねたことも。その後も長く介護を続けてきた母も,昨年亡くなり,今は気が抜けたような感じ。介護からの気分転換を図ろうと,習字・絵手紙・俳句などの趣味の集まりに行くようになった。
親しい友人も出来たが,年長者がほとんどで,気を遣うところも。東日本大震災の後,繰り返し流される映像を見て,気分が悪くなった。これからは夫と旅行に行きたいと,前向きに考えている様子。
・70代女性,一人暮らし。中央区で被災。この復興住宅に入居して7年。夫を30年前に亡くし,4人の子どもを女手ひとつで育て上げた。その子どもたちが時々来てくれるので寂しいことはない。今は何も言うことはない。身体に悪いところはなく,元気とのこと。
・今寝たばかりで…。ありがとう。ごめんなさい。<インターホン越しに簡単な応答>
5回の抽選でやっと当たった北区の仮設住宅で4年過ごした後,この復興住宅へ入居して13年目。
若い頃は豆腐屋を営んでいたので,朝早くから仕事をしていた。白内障・緑内障を患い,片眼はほとんど見えないほど。耳も遠い。高血圧のため,血圧を下げる薬を飲んでいる。立って歩くにも,何かに掴まらなければ危なっかしい状態で,リハビリのため通院を続けている。ヘルパーや孫娘に家事を手伝ってもらっている。
年金が少なく生活がたいへん。お部屋に上がらせていただいてのお話し伺いに。
・60代女性,夫婦2人暮らし。長田区で全壊。同区内にいた母のもとへいち早く駆けつけ,近所の人のおかげで無事であることを確認,2~3日一緒に過ごした後,大阪府の弟に委ねたことも。その後も長く介護を続けてきた母も,昨年亡くなり,今は気が抜けたような感じ。介護からの気分転換を図ろうと,習字・絵手紙・俳句などの趣味の集まりに行くようになった。
親しい友人も出来たが,年長者がほとんどで,気を遣うところも。東日本大震災の後,繰り返し流される映像を見て,気分が悪くなった。これからは夫と旅行に行きたいと,前向きに考えている様子。
・70代女性,一人暮らし。中央区で被災。この復興住宅に入居して7年。夫を30年前に亡くし,4人の子どもを女手ひとつで育て上げた。その子どもたちが時々来てくれるので寂しいことはない。今は何も言うことはない。身体に悪いところはなく,元気とのこと。
・今寝たばかりで…。ありがとう。ごめんなさい。<インターホン越しに簡単な応答>