第569回 神戸お話伺いメモ 2013/1/26 [2013年神戸お話伺いメモ]

前回の訪問は新人2名を含めて、参加者5名でした。

・40代女性。須磨区で被災、全壊。入居6年。ドアのチェーンは最後まで外されなかったが、長く話をしてもらえた。当初、ドアもほとんど閉まったような状態だったが、以前メンバーの職場が近所だったこともあり、話すきっかけとなり色々とお話ができた。チェーンは訪問販売などいろいろと物騒で、用心のためとのこと。震災のことよりも、今、住んでいる所に対する不安の方が強く感じられた。

・30代女性。奥さんは芦屋で被災(当時、独身)。ご主人は灘区で被災。結婚して入居9年。数分のお話。家賃は9万円。これは公団一般の家賃と思われる。

・40代女性。中央区で被災。全壊。入居13年。5分ほどの訪問。

・「何も用はないので、ここで失礼します」、と安否のみ。

・60代男性。「結構です」と安否のみ。

・「結構です」と安否のみ

・インタフォンでのお話。神戸市で被災。全壊。お客さんだったので安否のみ。

・帰りのタクシーで、個人タクシーの運転手が兵庫区で全焼だったこと、当時大学受験の息子がいてテレビの取材の時、本人がいなくてあわてたことなどお話された。

以上

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